山口市議会 2020-12-10 令和2年第5回定例会(5日目) 本文 開催日:2020年12月10日
もっと言えば、これまでの法定後見人とは別に、あらかじめ自分が選んだ代理人である任意後見人との契約である公正証書を結ぶ制度の任意後見制度の周知も大切であると考えております。そこでお尋ねをします。
もっと言えば、これまでの法定後見人とは別に、あらかじめ自分が選んだ代理人である任意後見人との契約である公正証書を結ぶ制度の任意後見制度の周知も大切であると考えております。そこでお尋ねをします。
1つは、この成年後見制度を、まあ今御説明ありましたその法定後見人制度、あるいは任意の後見人制度、こういったものについて、まさにこのいろんな形で、今制度はどんどん精緻化をしておりますので、こういったものについて、この具体的には、この周知を図っていくこと。
そういう法定後見人みたいな中に、最終的にはきちっと弁護士さんとか司法書士さんもいて、その補佐人的なことで、すそ野が広がって何人かいて、もとは法人として、その後見を請け負うというようなことが一番現実的かなというふうに思うんですが。
まず、3番目の福祉政策について、先ほど部長の方から懇切丁寧な御説明等があったわけですけれども、まず成年後見制度の支援事業として、まずは、市長が申立人になることができるという、そういう今回組織づくりといいますか、組織として要綱をつくり、予算化もされておるわけですが、これでまずは一歩前進なんですけれども、続いて、申し立てをして後から裁判所から、それでは後見人等を法定代理人を選びますといったときに、法定後見人
つまり、本人の判断能力、意思能力が欠けている場合は介護サービス契約は締結することはできず、本人の意思を代行補完してもらうために家庭裁判所に法定後見人や保佐人、あるいは補助人を選任してもらう必要があるわけであります。 このように介護保険制度を見ても成年後見制度とは密接な関係にあると言えます。